モノづくりに携わる者としても、とても衝撃的な内容です

おはようございます、グリーンライト広報です。
モノづくりに携わる者としても、とても衝撃的な内容です。先日大きな話題となった、店頭に並ぶこともなく大量廃棄される恵方巻のトピックと、根っこは同じように感じます。

若い頃に初めて外の風に触れたロサンゼルスで、「とにかく大きいこと、多いことは良いことだ。余ったら捨てれば良いんだから。それでクレームをつける人はいなくなる」という文化に、それまでの価値観を根底から揺さぶられる体験をしましたが、日本人の感性にも変化が起きているようで、大きな違和感を感じています。

人が動くことや価値あるものを創造することには時間や手間がかかる、想いも込められているという当たり前のことを、一人ひとりが当たり前に認識することがすべてではないかと思います。つまりは想像力の問題です。

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